先日Firefox6がリリースされたのでインストールしました。
インストール自体は問題なく利用していたアドオンも対応済みだったので良かったのですが、毎度恒例FirefoxのJava Consoleが残ったままという現象は今回もそのままです。
Java ConsoleはFirefoxがVerupされる際に必要であれば自動で更新されるのですが、旧バージョンは残ったままになります。
しかも、これはアドオンでは簡単に削除出来ない仕様になっています。
(多分勝手に消されて動かなくなる事やVerdownを想定していの事でしょう)
削除方法を記載しておきます。
普通にインストールしていると、firefoxのアドオンは下記の場所にあります。
C:Program FilesMozilla Firefoxextensions
このフォルダの中に、
{CAFEEFAC-0016-0000-0024-ABCDEFFEDCBA}
{CAFEEFAC-0016-0000-0026-ABCDEFFEDCBA}
みたいな名前のフォルダがあります。
上の例だとJava Console 6.0.24とJava Console 6.0.26の2つのアドオンがアドオン・マネージャーに存在すると思います。
Firefoxを終了し、この2つのフォルダを削除した後で再起動すればリストから消えているハズです。
※もしもの事があるので、削除よりも別のフォルダにコピーし、動作に問題がなければ削除する事をお勧めします。