先日iPod touch(第4世代)に最新のiOS6をインストールしました。
巷ではGoogleマップが使えなくなった事で、クレーム殺到。
Apple側から正式に謝罪文が掲載される等、波乱の幕開けという感じですね。
アップル – マップについてのTim Cookからのメッセージ
「地図マピオン」や「地図 Yahoo!ロコ」を無償提供したり、iOS6上でGoogle Mapの使い方等が判り混乱も収まってきましたが、まだまだ最大の問題が残っています。
iPod touch(第4世代)やiPhone 3/4等のハードにiOS6をインストールすると、Apple Storeが途中で強制終了していまいます。
最大の原因は、新設されたApple Storeのメモリ消費量が多い為ハードが耐えきれずに終了していまいます。
色んなアプリを使用すると、終了しても若干メモリを消費しています。
そこで一度電源をOFFにし再度ONし、他のアプリは使用せずApple Storeを利用すれば上手く行きます。
それでもダメな場合は、パソコンにインストールしているiTunes側からアプリを購入し、iPod等にインストールする方法です。
iPhoneのアプリをダウンロード(購入)する方法 – これがiPhoneクオリティ!
ちなみに、最新のiPhone 5や第5世代のiPod touchは問題なく動作するので、明らかに旧モデルでのチェックが不十分と言えます。
そもそも純正のアプリ、しかもApple Storeの様なアプリをインストールしたり更新する一番大事なソフトに致命的な問題を残したままというのはアップルにとって決して良い状況とは言えませんね。
また設定によってはApple Storeに接続出来ない方もいる様です。
その様な方は下記のリンクを参照して下さい。