ここの所、スマホのバッテリーの減りが早い気がしていたのですが原因が判ったので記載しておきます。
以前、スマホのアプリをインストールする”Google Play”がバージョンアップされました。
この設定の中に”アプリンの自動更新”があるのですが、初期値が”Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する”になっていました。
私は購入直後に”自動更新をしない”様に設定していたのですが、このバージョンアップで”自動更新する”様に変更されている様です。
このままにしておくと、自宅やWi-Fiが利用出来るカフェ等に行った時に自動更新がされてしまいます。
しかも定期的にチェックするので、その分バッテリーの減りが早くなります。
自動更新自体は常に最新の状態にしてくれるので便利なのですが、バッテリー消費の他にも”安定している前のバージョンを使いたい”という方もいらっしゃるかと思います。
そこで変更方法を記載しておきます。
1.Playストアのアイコンをタップ
起動したら”メニュー”ボタンをタップし下記の赤枠部分にある”設定”をタップします。
一部の機種では画面右上の「・・・」キーをタップして”設定をタップします。
2.上から2番目にある”アプリの自動更新”をタップします。
3.ここで”アプリを自動更新しない”を選択して”キャンセル”をタップします。
4.後は”戻る”ボタンをタップしていって終了すればOKです。
ちなみに”自動更新しない”に設定してもアップデートがある場合は今まで通り通知バーに表示されるので、その際に行えば問題ありません。